【番外編】字が上手な人と下手な人の差はなにか
今回は初の番外編ということで、番外編で書くことについて説明しておきます。
興味のない方はお手数おかけしますが、飛ばしてくださいm(__)m
番外編では、私自身が気づいたこと・思ったこと等を書きます。
そのため、「これが必ず正しい」や「これは間違っている」といった観点ではなく、
「こんな考えもあるのか」という視点で見ていただければ幸いです。
それでは、本編へどうぞ
あなたは字が上手な人、下手な人のどちらですか?
小さい頃から大人になった今でも字が下手な人は大勢いると思いますが、反対に小さい頃からすでに字が上手な人もいますよね?
この差っていったいなんでしょう。
書き順が正しいから?
習字を習っていたから?
はたまたペンの持ち方や力加減?
私は、字のバランスの良さだと思います。
字が上手な人は、字のバランスが良いから字が上手に見える。
字が下手な人は、字のバランスが悪いから字が下手に見える。
皆さんも今試しに字を書いてみてください。
書く字は、好きな字でも言葉でもなんでも大丈夫です。
書き終わったらその字をスマホやパソコンで調べてみてください。
そして、自分が書いた字と画面で見る字を比べてみてください。
比べる部分は、その文字の1画に対しての他の部分の長さと間隔です。
例えば、「二」だったら上の「一」に対して、下の「一」の長さや上の「一」との間隔をみてください。
字が上手い人は、自分の字と調べた字の1画に対しての長さと間隔が同じくらいだと思います。
では、字が下手な人はどうでしょう。
・この1画に対してここの間隔が空きすぎているなぁ
・ここの部分が長すぎた(短すぎた)
という状態になっているのではないでしょうか?
これが字が下手な人の下手な理由だと私は考えています。
今はパソコンで文字打てばいいので字の上手い下手が目立たなくなってきてますよね。
それとこれは偏見になりますが、男性より女性の方が字の上手な人が多い気がしますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)