知識のなる木

日常生活の疑問を調べて解決し、その記録を残すためのブログです。

薬の形が何種類もあるのはなぜ?

皆さん、風邪をひいたときに薬を飲みますよね?

その薬にも粉薬や錠剤、カプセルなどの種類がありますがこれってなぜでしょう?

1つの形で統一するのではなく、何種類も使うことに意味はあるのでしょうか。

ということで調べた結果をどうぞ!

 

薬の形が何種類もあるのは、飲みやすいように工夫されているから

 

だけでなく

薬の効果がでる時間をコントロールしているから

例えば、粉薬は錠剤やカプセルと比べて効果がでるまでの時間が早いです。

錠剤は、コーティングにより飲みやすくしていたり、また腸で溶けるように工夫されたものや二つ以上の薬剤を一つの錠剤にするときに使われています。

カプセル剤も飲みやすくしているだけでなく、体内の必要な部位で溶けるようになっています。

このように薬の形状には、その形である意味がそれぞれありました。

 上記で挙げたもの以外も何かしらの理由があると思います。

 

皆さんコロナ禍で大変だと思いますが、体に気をつけて無理せず頑張っていきましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)