知識のなる木

日常生活の疑問を調べて解決し、その記録を残すためのブログです。

自動販売機で温かい飲み物がでてくるわけは

いきなりですが、問題です。

自動販売機にある冬にあって、夏にはないものとはなんでしょうか?

 

 

正解は、温かい飲み物です。

では、どうやって温かくしているかその原理を知っていますか?

そういうものと思えばそれで終わりですが、ちょっと気になったので仕組みを調べて簡単にまとめてみました。

 

自動販売機が温かいのは、ヒートポンプという機能のおかげ。

ヒートポンプとは、熱を必要な場所に移動させる仕組みをいいます。

自動販売機では、このヒートポンプという機能を使い、冷却時に発生した熱を利用して飲み物を温めているのです。

これにより消費電力を削減しながらも温かい飲み物を提供することができるようになるので、まさにWinWinですね。

今では、より消費電力を抑えられるハイブリッドヒートポンプという機能が使われているみたいです。

 

ハイブリッドヒートポンプでは、外気の熱を利用することができるようになっています。

最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)