知識のなる木

日常生活の疑問を調べて解決し、その記録を残すためのブログです。

印鑑はなぜ何種類もあるのか

皆さんは、印鑑の使い分けはできていますか?

「印鑑なんてどれも同じだろう」なんてことはなく、印鑑の種類によってそれぞれの使い道が違います。

私は調べるまでよく分かっていませんでした(-_-;)

ということで今回は、印鑑の種類とその用途を解説していきます。

 

まず印鑑には、個人用と会社用があります(今回は、個人用の説明のみ)。

個人用の印鑑では、3種類あり、以下の通りです。

・実印

・銀行印

認印

実印は、住民登録した市区町村の役場に受理された印鑑のことを言います。自動車の登録や不動産取引の時等に使われています。

銀行印は、金融機関の取引に使われる印鑑のことを言い、口座開設等の財産管理の時に使われます。

認印は、印鑑登録をしていない印鑑のことを言い、証明する必要がないものに印鑑を押すときに使います。

 

ちなみに印鑑を使う国は日本以外に、中国、韓国、台湾くらいみたいです。

その他にもあるかもしれませんが、正確には分かっていません。

最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)