チョコレートはなぜ溶けるのか?
本日はバレンタインですね。そのバレンタインにちなんでこんな疑問が出てきました。
なぜチョコレートは溶けるのかです。氷だったら水が固まったものなので熱で溶けると分かりますよね。ではチョコはどうでしょう。氷と同じように熱で溶けますがなぜでしょう?理屈が分からなかったので調べてきました。
それではさっそく結論に入ります。
結論は、油分がたくさん入っているから
正確には、カカオ脂という脂肪が32度を過ぎると溶ける性質をもっているからなんです。(カカオ脂とは、カカオの種子から取った油脂のこと)
人間の平均体温が36度くらいなので、手で持った時に溶けるのはこのせいだったんですね。
また、チョコレート以外にもバターが熱で溶けるのも油分が多いからですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)
ハッピーバレンタイン!