知識のなる木

日常生活の疑問を調べて解決し、その記録を残すためのブログです。

誕生石の由来

皆さんは、誕生石というものをご存じでしょうか?

誕生石とは、その名の通り1月~12月の各月にちなんだ宝石のことで自分の誕生月の宝石を身に着けることで何らかの加護があると言われています。

では、この誕生石はどうやって決まったのでしょうか?

 

 

誕生石の由来は、聖書だった

というのもまだ信憑性が高いという状態で、主に2つの説があります。

1つ目は、旧約聖書「エジプト記」に登場した高僧が身に着けていた胸当てに12の宝石がついていたこと。

2つ目は、新約聖書ヨハネ黙示録」に描かれていた聖都の縄文の土台が12の宝石で飾られていたこと。

胸当てには、ルビーやダイアモンド等

土台に飾られていた宝石は、サファイアや緑玉(エメラルド)等

と誕生石にもあるもので、どちらも12の宝石なのでちょうど1年=12か月と関連してそうですよね。

 

 

ちなみに各国で誕生石が違うとか…?

最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)

 

誕生石一覧

1月:ガーネット

2月:アメシスト

3月:アクアマリン、コーラル、ブラッドストーン

4月:ダイヤモンド、石英

5月:エメラルド、ヒスイ

6月:パール、ムーンストーン、アレキサンドライト

7月:ルビー、カーネリアン

8月:ペリドット、サードニック

9月:サファイアアイオライト

10月:オパールトルマリンローズクォーツ

11月:トパーズ、シトリン、ゴールデンサファイア

12月:ターコイズ、ブルージルコン、タンザナイトラピスラズリ

花の咲く時期が違うのはなぜ?

突然ですが、春に咲く花を知っていますでしょうか?

 

皆が知っていそうなものの中では、サクラやチューリップ、マリーゴールド等が春に咲く花としてありますね。

では、なぜ春にはこの花が咲くのか知っていますか?

春だけでなく、春夏秋冬で咲く花って違いますよね。これらはどうやってその時期に咲いているのでしょうか。

 

 

花が咲く時期が違うのは、ちょうどいい時期を選んでいるから

花は、気温や昼間の長さなどから四季の変化を感じ取り、咲くのにちょうどいい時期を選んでいるのです。

そのため春に咲く花、夏に咲く花、秋に咲く花、冬に咲く花とその花ごとの適切な時期に咲いているというわけです。

 

花も人と同じように季節が分かっていたんですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)

なぜエイプリルフールはできたのか

4月1日はエイプリルフールでしたが、皆さんは何か嘘をつきましたか?

エイプリルフールは嘘をついてもいい日ですが、調子に乗って嘘をつきすぎるのもよくないですよね(-_-;)

では、なぜ嘘をついてもいい日ができたのでしょうか

少し日付が遅れましたが、書いていこうと思います。

 

エイプリルフールの起源は・・・

 

「不明」みたいです。

どの起源説も確証がなく、仮説の域をでていません。

 

なぜできたのか、わかる日は来るのでしょうか…

 

あ、

 

エイプリルフールは嘘というより冗談をいう日なのでそこの区別はつけましょう。

 

まぁもう過ぎてますけどね(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)

ぼたもちとおはぎの違いはなにか

 皆さんは、ぼたもちとおはぎの違いを知っていますか?

これらはよくお彼岸のお供え物として準備しますよね。

見た目も作り方もほとんど同じですが、いったいどんな違いがあるのでしょうか。

今回は、このぼたもちとおはぎの違いについて説明していきます。

 

 

ぼたもちとおはぎでは、作る季節で呼び方が違う

なんとこの2つは「呼び方が変わるだけで同じもの」なんですね。

年に2回あるお彼岸のうち

春にお供えするものはぼたもち

秋にお供えするものがおはぎ

というわけです。

 

また、名前の由来が

牡丹(ぼたん)=ぼたもち

萩(はぎ)=おはぎ

と、それぞれのお彼岸の頃に咲く花から取られているみたいです。

 

 

ぼたもちにきなこつけて食べるとおいしいですよね(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)

【番外編】資格は取得する必要があるのか

今回は、まだ2回目の番外編ということで1回目と同じ説明を載せておきます。

興味のない方はお手数おかけしますが、飛ばしてくださいm(__)m

 

番外編では、私自身が気づいたこと・思ったこと等を書きます。

そのため、「これが必ず正しい」や「これは間違っている」といった観点ではなく、

「こんな考えもあるのか」という視点で見ていただければ幸いです。

それでは、本編へどうぞ

 

 

皆さんは、何かの資格を持っていますか?

 

成り行きで取った人、必要だったから取った人、なんとなく取った人もいるかと思います。資格がないとできないことがある場合はもちろん取らなければいけませんが、資格を取らなくてもいい場合はどうでしょうか?

 

ここでまず資格を取ることのメリットを3つ程上げてみます。

・就職(転職)時に有利になる可能性がある(履歴書に書ける)

・これができる(これについて詳しい)事の証明

・働くときに給料が少し上がる(ものもある)

(持っていないと○○できませんのような資格は含めません)

これを見ると本当に取る意味があるか分からないですよね。

 

資格によっては「前日に詰め込んだら取れた」という場合もあります。こうやって取った資格でも資格には変わりありません。資格を持っている=それができる(それについて詳しい)ではないのです。

反対に資格がない=できない、詳しくないということはありません。

 

 

結論

資格は取っても取らなくてもいい

 ただ、持っていないと仕事ができない等の場合は必ず取りましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)

関節がポキポキ鳴るのはなぜか

 皆さんは、ストレッチをした時やしゃがんだ(膝を曲げた)時に関節は鳴りますか?

親指以外の第2関節を親指で押して鳴らす人や引っ張って鳴らす人もいますが、そもそも音の出る原因を知っていますでしょうか?

関節を鳴らすと太くなる、なんてことも聞いたことがあるかと思います。

今回は、そんな関節の音が鳴る原因を調べてきました。

 

 

関節が鳴るのは、気泡が弾けるからです。

関節部は、関節包に包まれた関節液(滑液)で満たされてあります。

この関節液の圧力が低くなることで気泡が発生し、下がった圧力をもとに戻そうとすると気泡が弾けるため、音が鳴ります

そして、その圧力が下がる原因が指を引っ張ったり、強く曲げたりすることだったんです。

 

 

ちなみに関節を鳴らすことをクラッキングというみたいです。

日本人って色んな言葉にingつけがちですよね(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)

ホワイトデーはいつから始まった?

明日はいよいよホワイトデーですね。

バレンタインにチョコを貰った方は、きちんと返しましょう(返さないと後々後悔しますよ?笑)。

今回はそんなホワイトデーのちょっと意外な情報を2つほど紹介したいと思います。

 

 

ホワイトデーは元々マシュマロの日だった!?

1978年に日本の菓子メーカーがバレンタインのお返しをする日として、バレンタインから1カ月後の3月14日に「マシュマロの日」を作ったそうです。

そして、その2年後に「ホワイトデー」という名前でキャンペーンを行ったのがきっかけとされています。

 

 

ホワイトデーは日本発祥だった!

バレンタインは海外が発祥でしたが、ホワイトデーは日本発祥でした。

バレンタインにプレゼントを渡すことはあっても、返すことはもともとなかったみたいです。

何というか、義理堅い日本人らしいですね。

 

今では、海外にもホワイトデーがあるとか…?

最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)