メガネをかけるとよく見えるようになるわけは?
皆さんメガネは使っていますでしょうか?最近だとコンタクトのほうが多いかもしれませんね。
私はパソコンで作業するときだけ使っています。
ブルーライトカットのメガネを買ったつもりが少し度が入っているんですよね、目が悪いせいかよく見えます(笑)
そこで今回はメガネのレンズの仕組みについて調べてきました。メガネをかけるとなぜよく見えるようになるのでしょうか?
結論は、光を集められるように助けてくれるから。
何かを見るときに目は、光をうまく網膜に集めています。
光が網膜に集められなくなる=目が悪いということなのです。
目が悪いときに度の入ったメガネをすることで、光を網膜に集めやすくする。これによって、またよく見えるようになるのです。
コンタクトも同じ仕組みですね。
もちろん自分の目にあったもの(度数)を使ってくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)
チョコレートはなぜ溶けるのか?
本日はバレンタインですね。そのバレンタインにちなんでこんな疑問が出てきました。
なぜチョコレートは溶けるのかです。氷だったら水が固まったものなので熱で溶けると分かりますよね。ではチョコはどうでしょう。氷と同じように熱で溶けますがなぜでしょう?理屈が分からなかったので調べてきました。
それではさっそく結論に入ります。
結論は、油分がたくさん入っているから
正確には、カカオ脂という脂肪が32度を過ぎると溶ける性質をもっているからなんです。(カカオ脂とは、カカオの種子から取った油脂のこと)
人間の平均体温が36度くらいなので、手で持った時に溶けるのはこのせいだったんですね。
また、チョコレート以外にもバターが熱で溶けるのも油分が多いからですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)
ハッピーバレンタイン!
【番外編】字が上手な人と下手な人の差はなにか
今回は初の番外編ということで、番外編で書くことについて説明しておきます。
興味のない方はお手数おかけしますが、飛ばしてくださいm(__)m
番外編では、私自身が気づいたこと・思ったこと等を書きます。
そのため、「これが必ず正しい」や「これは間違っている」といった観点ではなく、
「こんな考えもあるのか」という視点で見ていただければ幸いです。
それでは、本編へどうぞ
あなたは字が上手な人、下手な人のどちらですか?
小さい頃から大人になった今でも字が下手な人は大勢いると思いますが、反対に小さい頃からすでに字が上手な人もいますよね?
この差っていったいなんでしょう。
書き順が正しいから?
習字を習っていたから?
はたまたペンの持ち方や力加減?
私は、字のバランスの良さだと思います。
字が上手な人は、字のバランスが良いから字が上手に見える。
字が下手な人は、字のバランスが悪いから字が下手に見える。
皆さんも今試しに字を書いてみてください。
書く字は、好きな字でも言葉でもなんでも大丈夫です。
書き終わったらその字をスマホやパソコンで調べてみてください。
そして、自分が書いた字と画面で見る字を比べてみてください。
比べる部分は、その文字の1画に対しての他の部分の長さと間隔です。
例えば、「二」だったら上の「一」に対して、下の「一」の長さや上の「一」との間隔をみてください。
字が上手い人は、自分の字と調べた字の1画に対しての長さと間隔が同じくらいだと思います。
では、字が下手な人はどうでしょう。
・この1画に対してここの間隔が空きすぎているなぁ
・ここの部分が長すぎた(短すぎた)
という状態になっているのではないでしょうか?
これが字が下手な人の下手な理由だと私は考えています。
今はパソコンで文字打てばいいので字の上手い下手が目立たなくなってきてますよね。
それとこれは偏見になりますが、男性より女性の方が字の上手な人が多い気がしますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)
炭酸飲料を振ると溢れるのはなぜ?
皆さん、炭酸飲料を開けたときに溢れてしまった経験はありますでしょうか?
缶でもペットボトルでも、落としたときや友達にわざと振られたとき等に溢れてしまい、少し無駄にしてしまいますよね。
でもなぜ振っただけで溢れるのでしょうか?
その答えは、溶けた二酸化炭素が気体に戻るからです。
炭酸飲料は、炭酸(=二酸化炭素)が水に溶けている状態のもので、普通じゃ溶けない量の二酸化炭素を水に溶かしています。
そのため、振ったときに溶けていた二酸化炭素が気体に戻り、溢れてしまうみたいです。
ちなみに炭酸飲料は何回かデコピンすると溢れずに飲むことができますよ。
これを友達に教えてもらったときは絶対嘘やんって思いましたが、ほんとに溢れなかったのでびっくりしてました(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)
バレンタインに送るのがチョコなわけ
もうすぐバレンタインですね。好きな人にチョコを渡すか迷っている女性やチョコを貰えるかドキドキしている男性が多いかと思います。
そこでバレンタインに送るのがチョコなのはなぜか調べてきました。
さっそく結論に入ります。
バレンタインにチョコを送るのは、製菓メーカーのキャンペーンがあったから
というのも製菓メーカーがバレンタインの日にはチョコレートを贈るという広告を掲載し、それがきっかけでチョコレートを贈ることが習慣になったみたいです。
しかし、調べていくと衝撃的な事実が分かりました。
それは、当時の製菓メーカーのキャンペーンではあまり普及しなかったということです。
キャンペーンはあくまできっかけで、習慣が根付いたのはキャンペーンから約40年後だったみたいです。
ちなみに女性から男性へチョコを送るというのは日本だけらしいですよ(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)
ティッシュはなぜ2枚重ねなのか?
お茶をこぼしたときや汚れを取るとき、鼻をかむとき等にティッシュは必須ですよね。
そんな多くの人が毎日使っているであろうティッシュですが、なぜ2枚重ねなのでしょうか?
ちょっと気になったので調べてみました。
ティッシュが2枚重ねである理由は3つあり
・生産上の都合のため(1枚だと破れてしまう)
・肌触りをよくするため
・吸水性を上げるため
という結果になりました。
ここまで考えて作られていたとは…作った人はすごいですね(笑)
やはり多くの人に使われる理由は、こういった細かい配慮にあるのだとよくわかります。
ちなみにティッシュの由来は、第一次世界大戦の時に外科手術用脱脂綿の代用品としてアメリカで作られたそうですよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)
録音した声がいつもと違うのなぜ?
突然ですが皆さん、録音した自分の声を聴いたことがありますでしょうか?
オンラインで話をしているときに相手のスピーカーから自分の声が聞こえたことや歌がうまくなりたくて録音してみたこと等ある方もいると思います。
そこで気づきますよね、自分の声、いつもと違くないか…と。
この原因は何でしょうか?
調べた結果、録音した自分の声が違って聞こえるのは、声の聞こえ方が違うから
どうやら聴覚器官への音の伝わり方が普段話す声と録音した声とだと違うみたいです。
具体的に何が違うのかというと
録音した声は、自分の声によって空気が振動したもの。
自分自身が聞く声は、自分の声によって空気が振動したものと骨を通って伝わる音の両方を聞いている。
そのため、声が違って聞こえるみたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)